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    雑記ブログ

    Archive: 2016年12月

    どうもありがとうございました。

     30, 2016

    2016年3月にこのブログを始めてから、ポツポツと小説の様なものを書いていたのですが、それがきっかけとなり、才能溢れた素晴らしい方々と知り合う事ができました。とても幸運な事だと思います。個人的に色々とあった一年でしたが、このブログを更新することや、ここで親しくして頂いている方とのやりとりのおかげで、本当に楽しい一年だったなと強く思います。感謝しかありません。ありがとうございました。現在、体はピンピンし...

    【 M of L 】 目次

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     29, 2016

    ※ リンク(アンダーラインで表示)は、新しいページで開きます。≪ Part 1 ; Look at me ! ≫1-1-1 × 私の彼は①1-1-2 × 私の彼は②1-1-3 × 私の彼は③1-2-1 × 俺の彼女は①1-2-2 × 俺の彼女は②1-2-3 × 俺の彼女は③1-3-1 × 彼のセリフ①1-3-2 × 彼のセリフ②1-3-3 × 彼のセリフ③1-4-1 × 彼女の妄想①1-4-2 × 彼女の妄想②1-5-1 × 自殺行為①1-5-1 × 自殺行為②≪ Part 2 ; I miss you ... ≫ : 2017/3/6...

    第2話② 『さくら降ります』

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     18, 2016

    第2話 スケッチの中の人 (2) 陽の姿が見えなくなると、今井が目を細めて智哉を見た。そこには少しの猜疑心が滲んでいる。「三谷への質問て何だったんですか……。あいつの気を引くほどの質問なんだから、やっぱり……超、個人的な??」 今井の表情が、何か期待するようなものに変わってゆく。「いや、ただ……社内報の桜の絵が気になって……」 智哉が戸惑いながら答えると、相手は軽い調子で「ああ、なんだ、アレですかー」と笑...

    『相似』 #4

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     16, 2016

    #4 2016年12月16日金曜日 寿友は夕方五時過ぎ、立派な一戸建てである赤撞の家に着いた。いつものことだが、家族の中では誰よりも早い帰宅だった。 彼の義父が帰るのは、たいてい深夜になる。母は主婦だが、料理や、何々アレンジメントの類の教室に毎日通っていて夕方は不在。ただ、彼女は新しい息子の早采に気を遣い、彼が部活から帰ってくる六時過ぎには、できるだけ家に居るように努力しているようだった。 家に誰もいない...

    自殺行為② 【 M of L 】

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     15, 2016

    1-5-2  自殺行為 < 2 / 2 > 一瞬、意味が分からず呆然とその人の顔を見つめた。その人は俺の視線が痛かったらしく、困惑気味に付け足す。「さっき……始業前、うちのビルの前で夏原さんから聞いたんだよ。君たち別れるんだろ?」 ちょっと待て。 会社が近いし、会って話をするくらいはまあ……ありえないわけじゃないか。え、あるのか……? あったのか……? 俺が知らないだけで? 今まで何度も?? そうだ……。そうだよ、ず...